焼鈍高炭素鋼線 | ANNEALED STEEL WIRE

焼鈍高炭素鋼線

製品紹介

焼鈍高炭素鋼線

精密部品や機械部品の材料として、精密研削や切削加工、鍛造加工を容易にするために、高炭素鋼線を焼鈍(焼き鈍し)しています。

使用目的に応じて、高炭素鋼線の相反する性質、硬くて強い性質と粘り強い性質を熱処理によって調節できます。

製 品 名 強度(硬さ) 伸び率 表面皮膜 使用線材
焼鈍高炭素鋼線 500~650N/mm2
(Hv 190~210)
10%以上 銅めっき 超高清浄度ピアノ線材
(JIS G3502 SWRS82A-K)

焼鈍高炭素鋼線の特徴

  • 球状化焼き鈍し仕上げです。
  • 無酸化還元性雰囲気で焼鈍を行うことも可能です。
    酸化スケールが無く、焼鈍前と同等の表面を保つことができます。
  • 水素と窒素の混合ガスによる光輝焼鈍は、水素の還元処理により、油などの汚れや変色が除去され、非常に綺麗な光沢のある表面になります。
  • 脱炭層の深さ、表面皮膜、使用線材等の特殊指定品は別途ご相談下さい。

焼鈍設備

  • パッチ式雰囲気炉  2台
  • 極細線用ストランド式雰囲気炉  1台
  • 窒素ガス生成器  1台

製品規格・仕様一覧

線 径
( mm )
線径公差
( mm )
引張強さ
( N/mm2 )
硬 さ
(Hv)
伸び率 表面皮膜
0.05~0.29 +0, -0.002 500~650 190~210 10%以上 銅めっき
0.30~1.00 +0, -0.003 500~650 190~210 10%以上 銅めっき


※ 焼鈍高炭素鋼線は、全て受注生産となります。

※ 使用線材、表面皮膜、脱炭層の深さ、線径公差等の特殊指定品は別途ご相談下さい。

※ 共同開発、OEM供給などの要望にも積極的に対応しています。